キャスト紹介

マイケル・パレ(Michael Pare)

マイケル・パレ(michael_pare)
トム・コーディー役

トム・コーディ役で出演しているマイケル・パレ。この映画の主人公である彼は、姉のリーバ・コーディに助けを求められ、どこからともなく故郷であるリッチモンドへ戻ってくる。
終始冷静であり、低い声でみんなを纏め上げる。唯一感情的になった場面は、ビリーにマッコイ分の報酬を受け取りに行った時のエレン・エイムに思いをはき捨てる時ぐらいである。
現在でも彼は、B級ではあるがアクション映画を基盤として活躍を続けている。


ダイアン・レイン(Diane Lane)

ダイアン・レイン(Diane Lane)
エレン・エイム役

エレンエイム役。
この映画の主演女優であり、トム・コーディの元恋人。
音楽活動に専念して欲しいために、トム・コーディに一方的に別れを告げられたのだが、劇中ではずっとトムの事が好きなようである。
映画最初のコンサートシーンの演技は圧巻で、自身で歌を歌っていないのだが、曲と演技が見事にマッチしている。
2002年『運命の女』で第75回アカデミー主演女優賞やゴールデングローブ賞の候補となるが、今現在の動向は知られていない。

エイミー・マディガン(Amy Madigan)


エイミー・マディガン(Amy Madigan)
マッコイ役

マッコイ役。
女兵士下がりで、軍用車の整備などを主に行っていたようである。劇中では、エレンエイムの救出活動に協力し、簡単に言うとコーディの相棒のような存在。
が、しかし、キレ易く、思いつきで行動してしまうという欠点が見受けられる。
現在はエド・ハリスと1983年に結婚し、1人娘がいる。

ウィレム・デフォー(Willem Dafoe)


ウィレム・デフォー(Willem Dafoe)
レイブン役

レイブン役
ボンバーズのボスであり、エレン・エイムを拉致した張本人。あからさまに悪役の顔をしている。
体つきからして、実際には弱いだろう。
ウィレム・デフォーはその顔つきからか、数々の映画の悪役をこなし、アカデミー賞受賞作品である「プラトーン」 にも出演しており、重要な役を担っている。
現在でも尚、トップ俳優として活躍しており、最近では「スパイダーマン 3」に出演している。

リック・モラニス(Rick Moranis)


リック・モラニス(Rick Moranis)
ビリー・フィッシュ役

ビリー・フィッシュ役
劇中では、一番嫌な性格のキャラクターで常にイライラしているか、損得勘定で物事を考える人物である。エレン・エイムの恋人役であり、プロデューサーでもある。
リック・モラニスはカナダのコメディアンであり、1970年代ではラジオのDJとして引っ張りだこであった。
現在は、ニューヨークに自身のプロダクションを構え、活動を続けている。

デボラ・ヴァン・バルケンバーグ(deborah van valkenburgh)


デボラ・ヴァン・バルケンバーグ(deborah van valkenburgh)
リーバ・コーディー役

リーバ・コーディ役。
トム・コーディの姉役であり、エレン・エイムのファンでもある。

黒人コーラスグループ


ソレルズ
ソレルズ役

ソレルズ役。
トム・コーディとはバスジャックを機に知り合う。この劇の中での一番の縁の下の力持ちは彼等であり、管理人も一番気に入っている。
バス内での「Countdown to Love」」のコーラスは実に見事で、感動せずには居られない。


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